個人のQuoraメンバーをスペースに招待するだけではなく、CSV (カンマで区切られた値) ファイルを介して外部連絡先を一括インポートすることができます*。この機能は、スペースにフォロワーとして追加したい方がQuoraの外部 (Patreon、Substack、既存のMailchimpリストなど) に大勢いる場合に特に便利です。運営しているスペースに他の方の新たな視点を取り入れたり、意見の多様性を高めたり、もしくは同じトピックに興味を持つフォロワーを増やしたい時などにお使いください。
*注: 地域によっては、連絡先をインポートまたは招待できない場合があります。
外部の連絡先をスペースに一括で招待する方法
- スペースにユーザーを招待する
- 新しいスペースを作成する際に、スペース上またはユーザータブ内にある招待するアイコンをクリックすることで他のユーザーを招待することができます。
- 「連絡先を一括インポート」オプションの隣にあるインポートをクリックします。
- インポートするCSVファイルを選択します (サイズが非常に大きいファイルは時間がかかることがあります)。
- 連絡先のアップロードが完了すると、「[ファイル名]からX件の連絡先をインポートしました」という緑色のバナーが表示されます。
- インポートしたCSVファイルのすべての連絡先を一度に招待するには、「提案グループ」の上にあるCSV形式でインポートの隣のチェックボックスを選択します。このとき右矢印のアイコン (例えば、">") をクリックすると、特定の連絡先を検索したり、すべての連絡先を選択または選択を解除できます。
- 招待を送りたいすべての方を選択した後、招待メールを確認するをクリックします。
- こちらで、お送りする招待メールのメッセージを自由に編集・カスタマイズすることができます。
- 招待メールを送るをクリックします。
インポートしたCSV形式の連絡先を削除する方法
- アカウント設定へ進みます
- 「接続済みのアカウントと連絡先」の下に一覧表示されているCSVファイルからインポートした連絡先をすべて削除をクリックします。
Eメール検索で自分のプロフィールが検出されないようにする方法
- プライバシー設定へ進みます (https://www.quora.com/settings/privacy)
- プロフィールがEメールで検出できるようにするのチェックを外します。
一括インポートに関する追加情報
- CSVファイルごとに許容されているEメールの最大件数は、10,000件です。10,000件を超えるEメールがCSVファイルにある場合、複数のCSVファイルに分けて、1ファイルごとにアップロードしてください。
- 一括インポートツールは、有効なEメールアドレスのみをインポートし、無効なEメールをスキップします。
- CSVファイルに重複しているEメールがある場合、一括インポートツールは、重複しているメールをスキップします。